作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「次の道を発明しよう」についてパート24です。

今回から、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の豊田章男会長のクロージングメッセージをご紹介します。

「斧を磨く」

私はこの言葉に、二つの意味を見出しております。

一つは「創業の原点に立ち戻り、企業風土を再点検、再構築していくこと」です。そしてもう一つは「苦しい時にこそ、未来のために種をまく、積極果敢に挑戦する」ということだと思っております。

それは、私が続けてきた「トヨタらしさを取り戻す闘い」そのものであります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート23です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。

クルマの未来を考える上で大切なことは、いかにしてお客様の暮らしや地域社会の多様なニーズを理解し、モビリティの価値につなげていけるか、ということだと思っています。

だからこそ、誰よりもお客様に寄り添い、地域のことを一番に考えているトヨタ販売店の皆様のお力が必要です。

これから、私たち「販売店とメーカー」の「両輪」の真価が問われていきます。未来を切り拓くためにしっかり斧を磨き、行動してまいりたいと思います。

ぜひご一緒に、クルマの未来を変えていきましょう!

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート22です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。さらに、エネルギーとの親和性が高いバッテリーEVやPHEVは、社会インフラや販売店、住宅とつながり、新しいバリューチェーンを生み出すことができます。例えば、駐車中に系統電力のエネルギーマネジメントに貢献したり、販売店が「地域のエネルギーハブ」の役割を担ったり・・・社会システムと融合した価値づくりのチャンスが広がります。そのためには、地域最適なエネルギー事業や、充電ネットワークの強化、店舗サービスの拡充など、多方面な取り組みが必要で、エネルギー産業や他のOEMとの連携も視野に入れて、取り組んでまいりたいと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート21です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。販売店の皆さまが、独自のアプリを開発し、サービスを提供することもできるようになります。このような生活に密着したモビリティの価値を生み出すヒントは、販売店の皆さまの暗黙知の中にあると思います。それを顕在化してデータとして扱うことができれば、お客さまや地域社会に向き合う、新たな価値を生み出せます。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート20です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。そして、この次世代バッテリーEVで販売店の皆さまと一緒に、クルマの価値を拡張していきたいと考えています。そのカギは、データとエネルギーのモビリティを高めていくことです。まず、ソフトウェアプラットフォームの「アリーン」を基盤に、データとソフトウェアでクルマが進化し続ける世界を実現したいと考えています。例えば、お客さまの情報をもとにAIがお客様の「パートナー」の役割を果たし、趣味や興味に応じた提案ができるクルマに育っていく。また、多様なパートナーとアプリを通じた、新しいサービスを生み出していきます。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート19です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。パワートレーンユニットが大きく変わることをチャンスと捉え、ユニットの小型化や軽量化を武器として、クルマの構造を一新し、走りもデザインもこだわったクルマ、そしてソフトウェアの力を取り込んで、お客様が自由に価値を拡張できるクルマをつくってまいります。すなわちトヨタにおけるバッテリーEVとは、モビリティの変革をリードする、トヨタらしい「ソフトウェア・ディファインド・ビークル」であると考えています。強みを活かして、新たなクルマを「発明する」、そんな想いで挑戦を続け、モビリティカンパニーを目指していきたいと思います。

 お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート18です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。この1年でバッテリーEVから、プラグインハイブリッド車、水素モビリティまで、トヨタらしいプラクティカルな選択肢のあり方が見えてきました。それを形にしていくために、今年を「真のマルチパスウェイ元年」と位置付け、具体化を加速していきます。そして、クルマを原点に価値を拡張していく。その挑戦のひとつが、昨年のモビリティショーでお示しした、「クルマ屋らしい」バッテリーEVの開発です。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート17です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。モビリティカンパニーを目指す。そのコアにあるのは、もっといいクルマづくりです。内燃機関の更なる活用も視野に入れて、Fun to driveなクルマをつくり続けるために、クルマをもっと鍛えて、斧を磨いていきます。その上で、カーボンニュートラルの取り組みでは、引き続きマルチパスウェイを軸に、お客様の多様なニーズにお応えしてまいります。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート16です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。こうした土台づくりには、時間がかかります。それでも、「未来のため、次の世代のために、今やっておく」。豊田会長は、その一心であったと思います。私も、豊田会長と一緒に、この土台を大切に守り育ててまいります。その上で、挑戦を加速して、「モビリティカンパニー」の形を具体化していきたいと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート15です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。販売店の皆さまとの強い絆も、そうした「土台」のひとつです。この14年間、日本のお客様に合った商品を強化しながら、チャネル制から地域制へ、そして全車種併売という改革に舵を切り、地域に密着した「町いちばんのクルマ屋」のあり方を、一緒に模索してきました。その中で、「販売店とメーカーはクルマの両輪」という言葉の意味に向き合い、絆を深めてきたと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。