こんにちは 😀 冨田です。
今日は『文化の秋』くくりです
先週の日曜日、総曲輪のグランドプラザで行われた「USUIグランドフェス2014」にお邪魔してきました
学校法人臼井学園の学園祭です
それぞれの学科が個性豊かな出店をしていましたがやっぱりまずはここ。
富山自動車整備専門学校のブースへ
お子さんがチョロQのチキンレースで遊んでいました
会場は学生含め、たくさんの人で賑わっていました
他の整備専門学校と違って、臼井学園は様々な学校・学科があるのでブースもいろいろあります
こんな感じなので華やかな女子学生が多いんですよね
医療秘書学科のよさこいパフォーマンスや、
ファッションビジネス学科のファッションショーなど
そして、会場で写真パネルを見ていたら発見しました
期生から今年入学した1年生の期生まで。
現在富山トヨタで活躍中の卒業生たちや、来年入社してくる予定の7名も。
知ってる顔がいっぱいで探すのが楽しかったです
懇親会と同様、とてもファッショナブルな内定者たちに、「来月の内定式はまたリクルートスタイルで頼むね」と言い残し帰ってきました(笑)。
話は変わりますが、平日休みに久しぶりに美術館に出かけてきました
高岡市美術館で開催中の「江戸の劇作家 歌川国芳の世界」。
正直、私は国芳という人を初めて知ったのですが「東海道五十三次」などで有名な、あの歌川広重と同い年で生まれた、江戸時代末期の浮世絵師です。
猫が好きだったとのことで猫をモチーフにした作品が多かったり、妖怪や風刺画、当て字や駄洒落も交えたユーモラスな作品も多いようです。
江戸の世に、まるでスカイツリーを予見するような風景画も残しています 😯
テレビも映画もアニメもなかったこの時代、この人の絵はずいぶん庶民を楽しませただろうなあと想像できる面白いものばかりですので、興味のある方はぜひどうぞ