先日の研修の冒頭にて、私から改めて品川グループの「社是、経営理念、経営ビジョン、行動指針」についてお話しました。
順番に振り返ると、先ず品川グループの「社是」は、創業から47年目の昭和39年に、創業チームのリーダーであった品川忠蔵が67歳で亡くなったタイミングで、当時の幹部メンバーにより定められたと聞いています。
想像するに私たちの「社是」は、創業から約半世紀の間の品川グループの社風・風土を表し、また亡くなった創業者に代わる求心力になると同時に、創業世代から次の世代への「忘れて欲しくない、大切に受け継いで欲しい」メッセージであったのではないかと思います。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。