本日は「人的資本経営」についてパート71です。

(一社)日本能率協会が実施した新入社員意識調査での「あなたが理想的だと思うのはどのような上司や先輩ですか」という問いに対する、Z世代(〜28歳)とY世代(29歳〜44歳)の意識の差についてご紹介したところ、いくつかご意見をいただきました。

ちなみに誤解を避けるために、この10年で(Z世代とY世代で)あまり意識の変わらない項目もご紹介すると、以下の通りです。

◯言動が一致している上司・先輩
◯仕事の結果に対するねぎらい・褒め言葉を忘れない上司・先輩
◯部下の意見・要望を傾聴する上司・先輩

Z世代が上司や先輩に求める傾向として、これらのことに加えて「より丁寧に指導して欲しい」、「上司や先輩もプライベートを大切にして欲しい」、「私たちの意見や要望を聴くだけでなく実際に動いて欲しい」、「叱られるのはいや」、「結果にばかりこだわり過ぎないで欲しい」ということになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート70です。

人的資本を向上させる人財マネジメントに関して、(一社)日本能率協会が実施した新入社員意識調査での「あなたが理想的だと思うのはどのような上司や先輩ですか」という問いに対する、ここ10年の変化の傾向をどのように感じられましたか?

私を含む団塊ジュニア世代をアメリカではX世代(1965年〜1980年生まれ・現在45歳〜60歳)、またいわゆるミレニアム世代をアメリカではY世代(1981年〜1996年生まれ・現在29歳〜44歳)、そしてそれ以降に生まれた世代をアメリカではZ世代(1997年〜2009年生まれ・新卒〜現在28歳)と言いますが、それぞれ明確な特性があると言われています。

次回から、X・Y・Z世代の違いについてお話させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート69です。

人的資本を向上させる人財マネジメントに関して、(一社)日本能率協会が実施した新入社員意識調査によると、「あなたが理想的だと思うのはどのような上司や先輩ですか」という問いに対して、ここ10年の傾向として以下の2つが下がってきているそうです。

◯場合によっては叱ってくれる上司・先輩(33.7%→17.6%)
◯仕事の結果に対する情熱を持っている上司・先輩(34.1%→9.5%)

前回のここ10年で伸びている3項目と合わせて、これらはいわゆるZ世代(現在20代のみなさん)の特徴と言われています。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート68です。

人的資本を向上させる人財マネジメントに関して、(一社)日本能率協会が実施した新入社員意識調査によると、「あなたが理想的だと思うのはどのような上司や先輩ですか」という問いに対して、ここ10年の傾向として以下の3つが伸びているそうです。

◯仕事について丁寧な指導をしてくれる上司・先輩(52.4%→71.7%)
◯仕事だけでなくプライベートも大事にする上司・先輩(16.5%→26.6%)
◯部下の意見・要望に対し動いてくれる上司・先輩(13.8%→25.1%)

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート67です。

人的資本を向上させる人財マネジメントに関して、動機づけ理論をベースにした学習意欲向上モデルである「ARCSモデル」についてご紹介しています。

ARCSモデルの4番目のSは満足感(Satisfaction)のSで、「やってよかった」、「もっと学びたい」という満足感を学習者に持たせることが、更なる学習意欲の向上につながります。

何事にも「満足感」を感じることが大切なのですね!

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート66です。

人的資本を向上させる人財マネジメントに関して、動機づけ理論をベースにした学習意欲向上モデルである「ARCSモデル」についてご紹介しています。

ARCSモデルの3番目のCは自信(Confidence)のCで、「やればできる」、「ここまでできた」という自信を学習者に持たせることが、学習意欲の向上につながります。

何事も「自信を持つ」ことが大切なのですね!

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート65です。

人的資本を向上させる人財マネジメントに関して、動機づけ理論をベースにした学習意欲向上モデルである「ARCSモデル」についてご紹介しています。

ARCSモデルの2番目のRは関連性(Relevance)のRで、「成長できそう」、「業務に役立ちそう」と学習者の興味・関心に関連性があることが、学習意欲を向上させます。

何事も「つながり」が大切なのですね!

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート64です。

人的資本を向上させる人財マネジメントに関して、前回から動機づけ理論をベースにした学習意欲向上モデルである「ARCSモデル」についてご紹介しています。

ARCSモデルの最初のAは注目(Attention)のAで、「面白そう」、「もっと知りたい」という学習者の関心を引くことが、学習意欲の向上につながります。

何事も「つかみ」が大切なのですね!

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート63です。

人的資本を向上させる人財マネジメントに関して、今回から動機づけ理論をベースにした学習意欲向上モデルである、「ARCSモデル」についてご紹介します。

ARCSモデルの「ARCS」とは、注目(Attention)、関連性(Relevance)、自信(Confidence)、満足感(Satisfaction)の4つの英単語の頭文字で、学習者は「できる」という自信と「やってよかった」という満足感により学習意欲を向上させます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート62です。

人的資本を向上させる人財マネジメントに関して、前回は「SMART手法」の5番目のTであるTime(期限がある)は、目標の期限までのステップが計画化されているか、が大切であるということをお伝えしました。

以上、目標設定とフォローにおける「SMART手法」についてお伝えしましたが、達成には努力が必要なストレッチ目標に取り組み、上司や仲間のサポートを得ながら達成し、仲間や顧客に承認されることにより「働きがい」を実感することができますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。