カテゴリー別アーカイブ: Diary

本日は「次の道を発明しよう」についてパート18です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。この1年でバッテリーEVから、プラグインハイブリッド車、水素モビリティまで、トヨタらしいプラクティカルな選択肢のあり方が見えてきました。それを形にしていくために、今年を「真のマルチパスウェイ元年」と位置付け、具体化を加速していきます。そして、クルマを原点に価値を拡張していく。その挑戦のひとつが、昨年のモビリティショーでお示しした、「クルマ屋らしい」バッテリーEVの開発です。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート17です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。モビリティカンパニーを目指す。そのコアにあるのは、もっといいクルマづくりです。内燃機関の更なる活用も視野に入れて、Fun to driveなクルマをつくり続けるために、クルマをもっと鍛えて、斧を磨いていきます。その上で、カーボンニュートラルの取り組みでは、引き続きマルチパスウェイを軸に、お客様の多様なニーズにお応えしてまいります。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート16です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。こうした土台づくりには、時間がかかります。それでも、「未来のため、次の世代のために、今やっておく」。豊田会長は、その一心であったと思います。私も、豊田会長と一緒に、この土台を大切に守り育ててまいります。その上で、挑戦を加速して、「モビリティカンパニー」の形を具体化していきたいと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート15です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。販売店の皆さまとの強い絆も、そうした「土台」のひとつです。この14年間、日本のお客様に合った商品を強化しながら、チャネル制から地域制へ、そして全車種併売という改革に舵を切り、地域に密着した「町いちばんのクルマ屋」のあり方を、一緒に模索してきました。その中で、「販売店とメーカーはクルマの両輪」という言葉の意味に向き合い、絆を深めてきたと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート14です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。電動化も、その事例のひとつです。4年前、バッテリーEVシフトの風潮が強まる中で、「我々はお客様が本当に求めているクルマをつくろう」、「今後5年はハイブリッド車を中心に考えよう」と決めて、電動ユニットの小型化や原価低減を愚直に進めながら、ハイブリッドの商品力を強化してきました。その時のトップの決断があったからこそ、今ではハイブリッド車は、実質的なCO2削減でも、収益面でも、大きな柱になっています。

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本日は「次の道を発明しよう」についてパート13です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。例えば、クラウン。「FRセダン」というモデルチェンジの提案に対して、当時の豊田社長は「これからのクラウンを本気で考えて欲しい」と、その提案に「No」という決断をしました。クラウンという「ロングセラーネーム」の変革を提言するには、相当の覚悟が必要だったと思います。その決断があったからこそ、車両パッケージを大きく変え、クラウンらしさを継承しながら、「群」でお客様ニーズにお応えするラインナップにつながってまいりました。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート12です。

今回から、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのトヨタ自動車の佐藤社長のお話をご紹介します。社長就任からこの1年、モビリティカンパニーへの変革を実現するために実践の量を増やす、そう心がけて動いてまいりました。振り返って今改めて実感しているのは、「土台」の有難さです。トヨタには豊田社長の14年間でつくられてきた、様々な土台があります。クルマづくりでは、「お客様を笑顔にするもっといいクルマをつくろう」というブレのない軸のもと、TNGAの取り組みにより素性が良いクルマをつくる基盤が整ってきました。その基盤を活かして、マスタードライバー「モリゾウ」がいる、トヨタらしいクルマづくりが実践されてきました。例えば、クラウン。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート11です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのト販協の金子理事長のお話をご紹介します。我々日本のトヨタ販売店は、今までもこれからも、メーカーが苦しい時に最も頼りになる存在として、モビリティカンパニーに生まれ変わるためのかけがえのない「同志」として、いかなる時でもお客様との信頼をつなぎ止め、トヨタブランドを守っていきます。

メーカーと販売店はクルマの両輪です。その両輪の回転を合わせるためのデファレンシャルギアの役割を果たすのが、ト販協です。そしてそれは、メーカーの「もっといいクルマづくり」と、我々販売店の「より付加価値の高いサービスの提供」、この両方があって成立するものです。この一年、お互いに斧を研ぎすまし、明るい未来に向けた、大いなる飛躍の年にしましょう。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート10です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのト販協の金子理事長のお話をご紹介します。最後になりますが、昨年トヨタの本社地区にあるDNA継承館を訪れる機会がありました。(私品川もご一緒しました。)トヨタの歴史や決断が学べる、貴重な場所でありました。古くは労働争議、マスキー法制定に伴う排ガス規制、日米貿易摩擦では、日本市場に合わないクルマを売らなければならない時代もありました。(私も初めて富山で乗ったクルマはキャバリエでした。)そして2,000年代に入ってからは、リーマンショックや米国でのリコール問題、東日本大震災もありました。これらの数々の苦難を、その都度乗り越えてきたのがトヨタの歴史です。足元では、一連の認証不正問題。またクルマの供給が追い付かず、沢山のお客様をお待たせしてしまっているなど、克服すべき課題が山積しておりますが、トヨタは必ずそれを乗り越えられると信じております。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「次の道を発明しよう」についてパート9です。

前回に続き、全国トヨタ車両販売店代表者会議でのト販協の金子理事長のお話をご紹介します。クルマの未来を変えた先には、クルマで変わる未来がある。だから我々販売店が果たすべき役割は、まだまだあるのだと勇気と活力をいただきました。地域で生まれ育ち、その地域を一番知っている我々販売店だからこそ、本気で地域の未来を考え、行動していく。そのど真ん中にクルマ、そしてモビリティを据え、それぞれの地域において、明るい未来を切り拓いていく。これこそが「町いちばん」を目指すトヨタ販売店だと思いますし、トヨタの看板を掲げる我々の責務だと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。