こんばんは、社長の品川です。私、昨夜の浅田真央選手のフリーの演技を見てボロボロ泣いてしまったため、今日は一日、目が腫れておりました…f(^_^;
さて今日は北日本新聞さんに誘われて、富山が舞台の「春を背負って」という映画の試写会に行ってきました! 「剱岳点の記」の木村大作監督で、松山ケンイチ主演、豊川悦司と蒼井優がいい味出してました…(^_^)
舞台は立山連峰の山小屋で、綺麗な山々の景色と気象の厳しさを、美しい映像で描いています。また主人公の親子を軸に、人間の優しさと温かさに溢れた素敵なストーリーを、豪華俳優陣が個性的なキャラクターで演じています。
また主人公は立山町の民宿の生まれで、富山県内の四季折々の風景や、粟巣野の家具工房の跡継ぎである主人公の親友も登場したりして、地元富山のみなさんには特にお勧めの映画です。
木村監督の「人は皆、何かを背負って生きていくしかない」という人生哲学が、原作の笹本稜平さんの「春を背負って」と共鳴し、舞台を富山の立山連峰に移してこの作品は誕生したそうです。作品の端々にそのモチーフは刻まれていました。
全国東宝系で6月14日に封切りです! みなさま、是非ご覧下さい(^_^)