本日は「信頼せねば、人は実らず」についてです。

三日連続の山本五十六の言葉ですが、実は三の句もあるんです。

それは「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」です。

そのままでもよく分かりますが、敢えて言い換えると「取り組んでいる姿を感謝の心を持って見守って、信頼してあげなければ、人は大成しないでしょう」という感じでしょうか。

リーダーや職場の先輩のみなさん、メンバーや後輩に関わる自分のあり方として、

「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

という人の上に立つ者としてのあり方、姿勢を常に意識して、仲間に接してみてください。きっとその心が伝わり、仲間は自ら成長してくれるはずです。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを仲間と共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。