本日は「未来への約束」についてパート2です。

前回はトヨタ自動車と全国トヨタ販売会社との「未来への約束」(クレド)の、第0章「豊田の約束」の1ページ目をご紹介しました。

 

私たちが走る道。

それは先代からつづく道、

その夢のつづきである道です。

 

走りつづけるためには、

受け継がれてきた意志を

つないでいかなければなりません。

 

そしてその受け継がれてきた「意志」は品川グループの社是、またその走りつづける「道」は、品川グループの経営理念と申し上げました。

それでは品川グループの「経営ビジョン」と「行動指針」は、どのように位置づけられるのでしょうか?

経営理念は「目的」であり経営ビジョンは「目標」ですので、経営理念が「道」であるとすると、経営ビジョンは現役世代の「夢」であると思います。

 

【経営ビジョン】

CS, ES, CSRにおいて、日本のモデルとなる企業グループを目指します。

 

そして行動指針は、その「道」を走るための心構え、交通ルールであると思います。

 

【行動指針】

チームワーク、誠実、貢献、感謝、規律、成長、チャレンジ、ポジティブ、改善、リーダーシップ

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。