本日は「未来への約束」についてパート15です。

今日は「未来への約束」の第1章「ブランドの約束」の2ページ目第一段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

お客様やステークホルダーへの感謝を忘れず、

謙虚な姿勢で、真摯に向き合う。

 

このクレドの各章の構成は、最初に「〇〇の約束」の主文があり、その次に [ともにありたき姿] として、具体的な取組みが記されています。

〜ともにトヨタを背負う〜存在として、「お客様への『ありがとう』を行動で示す。」という主文冒頭部分の具体的な取組みが、この「お客様やステークホルダーへの感謝を忘れず、謙虚な姿勢で、真摯に向き合う。」ことになります。

私たちが今仕事をできているのは、お客様や職場の仲間とご家族のみなさん、またお取引先様や業界・行政関係の方々、そして広く地域社会すべてのみなさんのおかげさまであり、常に「感謝」の気持ちを忘れず、また常に「謙虚」な姿勢で、上記ステークホルダーのみなさん一人ひとりに「真摯」に向き合うことが、大切であると思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。