本日は「未来への約束」についてパート22です。

今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の2ページ目第ニ段落をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

マニュアル通りの応対ではなく、それぞれのお客様にとって最善の提案を行う。

 

この文章が言っているのは、決してマニュアル通りの応対をしないということではなく、マニュアル通りの応対をしっかりと身につけた上で、「それぞれのお客様にとって最善の提案を行う」必要があるということです。

武道や芸事に「守・破・離」という言葉がありますが、まずマニュアル通りの応対という型を身につけ(守)、そこから状況に応じて最善な提案ができるようになり(破)、いずれ人々に認められる独自のスタイルに進化すること(離)が求められています。

また多くの選択肢の中で何が選ばれるかは、全てお客様の選択です。私たちが出来るのは常に「提案」であり、「お客様にとって最善の提案を行う」ことができるよう、日々精進したいと思います。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。