今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の2ページ目第六段落をご紹介します。
[ともにありたき姿]
生まれた利益は、地域の発展や、
トヨタブランドの未来のためにも投資する。
サントリーグループの経営理念に、「利益三分主義」があります。事業で得た利益は、三分の一を自社のへの再投資に、三分の一をお客様・お取引先へのサービスに、三分の一を社会貢献に「おかげさま」の精神で分け合い、まさに「三方よし」でステークホルダーとともに発展・成長していくことを目覚しておられます。
また最近では、以前ご紹介したSDGsに基づく「六方よし」(売り手よし、買い手よし、世間よし、作り手よし、地球よし、未来よし)という考え方もあります。
「生まれた利益は、地域の発展や、トヨタブランドの未来のためにも投資する」という考えで、現在の成果を次の世代のために「世間よし、未来よし」でしっかりとつなげていきたいと思います。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。