今日は「未来への約束」の第4章「情報の約束」の1ページ目(主文)をご紹介します。
〜信頼をお預かりする〜
知りうるすべての情報は、
積み重ねた信頼の証。
公平かつ透明に扱い、
お客様のために正しく活用する。
情報による格差をつくらない。
第4章は「プライバシーガバナンス」のあり方について書かれています。お客様の情報はすべてお客様のものであり、私たちはお客様サービスのためにお客様の情報をお預かりしているのです。
またその前提として、私たちがお客様から様々な情報をいただけるのは、お客様が私たちのことを信頼してくださっているからです。
ですのでその信頼に応えるために、いただいた情報は公平かつ透明に扱い、お客様のために正しく活用しなければなりません。もちろん外部に情報を漏洩するなどということは、あってはなりません。
また一方で、お客様毎に情報による格差をつくってもいけません。お客様サービスのために、必要な情報はしっかりとお伺いしお預かりしなければなりません。
まさにお客様から「信頼をお預かりする」のであり、また「知りうるすべての情報は、積み重ねた信頼の証」なのです。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。