本日は「未来への約束」についてパート53です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第二段落の全文をご紹介します。

 

[ともにありたき姿]

お客様の期待を超えるサービスを提供する。

それまでの苦労など「ありがとう」の一言で吹き飛ぶ。

 

昨日は、私たちの自分以外の誰かを「幸せにする」ための苦労が、私たちに感謝の言葉として返ってきて、承認された私たちも「幸せになる」というお話をしました。

それでは「感謝」の反対語は何でしたでしょうか?

以前にもお伝えしましたが、「感謝」の反対語は「当たり前・当然」であり、お金を払っているのだから当たり前、契約なんだから当然、といった感じでしょうか。

残念ながら世の中そのようなことが普通で、なかなか私たちの苦労は報われませんが、ここで思い出して欲しいのが「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉です。

苦労がなかなか報われないからこそ、かけがえのない自分が「幸せになる」ために、自分以外の誰かを「幸せにする」努力を続けることが大切であり、また「お客様の期待を超えるサービスを提供」し続けることにより、「ありがとう」の一言を待つ必要があるのだと思います。

「うわ、きっつー」て感じですが笑。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。