本日は「未来への約束」についてパート56です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第三段落の4回目です。

 

[ともにありたき姿]

心身ともに健康に仕事ができ、ここで働く全員が幸せを感じられるマネジメントを確立する。

 

この部分を何回も引っ張りますが、前回は「ここで働く全員が幸せを感じられるマネジメントを確立する」ために、「心理的安全性」の高い職場環境の実現に努力しますと申し上げました。

「心理的安全性」とは、「気兼ねなく意見を言えて自分らしくいられる組織文化」とか、「組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のこと」というふうに定義されます。

2015年に米グーグル社が「心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要なものである」と発表したことで注目を集め、以降は「心理的安全性」に多くの企業が関心を寄せてきました。

心理的安全性の高い、風通しが良く誰もが自分らしくいきいきと働ける、多様性が認められた包容力のある職場(ダイバーシティ&インクルージョン)づくりを、全社で目指していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。