本日は「未来への約束」についてパート59です。

今日は「未来への約束」の第7章「経営の約束」の2ページ目第四段落の3回目です。

 

[ともにありたき姿]

事業が永続的なものとなるように、次の世代を育てていく。

 

前回は、お世話になった全ての人々に「恩返し」することができない代わりに、次の世代を育てていくことで「恩送り」していく必要があることについてお話しました。

それでは、なぜ「事業が永続的なものとなる」必要があるのでしょうか?

私たちの事業が105年間にわたり継続できているのは、社会に必要とされる事業であるからです。

ですから、社会が必要とする私たちの「事業が永続的なものとなるように、次の世代を育てていくこと」は、私たち現役世代の義務なのです。

今までもこれからも、社会に必要とされる品川グループの事業を、次の世代を育てることでしっかりと永続させていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。