本日は「サーバント・リーダーシップ」についてパート12です。

前回は、リーダーシップとは「チームの目的・目標の達成に向けた、周囲に対する肯定的な影響力」のことであり、チームの中で立場的リーダーと能力的リーダーの誰でも発揮できるものであることをお話しました。

一つの例として、4人で山を登っていたとします。

先頭の一番登山経験が豊富な今日の立場的リーダーが、天候やコースの状況を見ながら的確にメンバーを先導します。

続いて2番目を歩くユーモアに溢れたメンバーが、みんなを笑かしながら体力的に疲れた状況でも明るい雰囲気を演出します。

一方3番目を歩くいつも慎重で落ち着いたメンバーが、ついノリノリで脱線しそうになる先頭の2人に冷静な判断を求めます。

そして一番後ろの人生経験豊富なベテランのメンバーが、全体を見ながら的確なアドバイスをメンバー全員に与えます。

このようにリーダーシップは立場的リーダーと能力的リーダーの誰もが発揮できるものであり、またその人の個人的なキャラクターに関わらず、チーム内の状況に応じて適切に役割を演じたり果たしたりすることができるものなのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。