本日は「OUR TEAM」についてパート6です。

前回はチームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの役割と責任を果たし、結果を自分事(じぶんごと)として捉えられるようになることが、「OUR TEAM」の真髄であり、強いチームづくりの要諦であることをお話しました。

では「メンバー一人ひとりが主体的に役割と責任を果たす」ようになるには、どうしたらいいのでしょうか?

以前「責任の反対語は被害者」という話をしたことがありますが、何事も「自分が源(みなもと)」と考えて、自分で自分の人生をコントロールする生き方(責任・主体的)を選ぶか、全てが「他人(ひと)のせい」であり、人にコントロールされる生き方(被害者・受動的)を選ぶか、それはその人自身の自由な選択であることをお伝えしました。

つまり、チームのメンバー一人ひとりが「責任」の立場を主体的に選択し、全員が当事者意識を持った状態を作り出すことが、「OUR TEAM」というスローガンの目指すところなのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。