本日は「OUR TEAM」についてパート19です。

前回はOUR TEAMという来年のスローガンは、品川グループの経営理念ともしっかり重なるものであり、またOUR TEAMの「OUR(私たち)」の範囲をどこまで拡張できるのかが、私たちのチームの器(うつわ)になることをお伝えしました。

例えばOUR(私たち)の範囲を、①自社の仲間うちだけに止めるのか、②お客さまやお取引先などステークホルダー(利害関係者)にまで広げるのか、③更に広げて「社会」を主語にしてセルフカウンセリングを行うのか、すべては私たちの選択次第です。

これには様々なご意見があるとは思いますが、私たち品川グループは広く地域社会すべてのみなさまがお客さまであるサービス・小売業として、③の「社会は何を求めているのか」を常に考えるスタンスで進みたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。