本日は改めて「心理的安全性」についてパート20です。

前回は「1 on 1ミーティング」の時こそ、職場の心理的安全性を高める絶好のチャンスであるとお話しましたが、それでは「1 on 1ミーティング」を進める際のポイントは何でしょうか?

上司は常にコーチ(語源 : 馬車)として、部下の成長を導かなくてはなりません。大切なのは、もともと部下の心の中にある願望を引き出し、内発的な動機づけを行うことです。

ちなみにコーチングとは「相手が答を持つ時の話術」であり、「自分が答を持つ時の話術」であるティーチングとは異なる手法であることを、どうぞお忘れなく。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。