今回から、心理的安全性の高い組織かどうかのチェックリストをご紹介します。
1点目は「メンバーが自社やサービスの理念・コンセプトに共感している」かどうかです。
メンバーが、自分の会社や扱う商品・サービスの理念・コンセプトに共感していると、組織の心理的安全性は高くなります。
なぜなら、自分の会社や扱う商品・サービスの理念・コンセプトに共感できていないと、その職場や仕事を自分事として捉えられなくなり、他のメンバーと本音のコミュニケーションができなくなるからです。
社会人として4つの自信(会社への自信、商品への自信、職業への自信、自分への自信)が大切と言われますが、4つの自信は心理的安全性の高い職場づくりの前提条件でもあるのです。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。