本日は「働きがい(エンゲージメント)」についてパート13です。

働きがい(エンゲージメント)を感じられる職場の具体例の十ニ点目は、「仕事の全体像が把握できる」職場です。

みなさんは、自分が今している仕事が、組織(チーム)の中でどのような役割を果たしているか、把握できていますか?

仕事の全体像の中で、自分の役割を明確に把握できると、人は責任感から主体的に仕事に取り組めるようになります。

例えばサッカーに例えると、自分はゴールキーパーなの最後の砦としてゴールを守る、ディフェンダーなので仲間と連携して相手の攻撃を防ぐ、フォワードなので仲間のパスを活かしてゴールに繋げる等です。

仕事の全体像が把握できると、かけがえのない自分の役割を意識することができ、働きがい(エンゲージメント)につながっていくのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。