本日は「ホウレンソウにはおひたし」についてパート2です。

前回は「報連相(ホウレンソウ)にはおひたし」の最初の「お」は、「怒らない」の「お」であるとお話しました。

メンバーが勇気を出して、ネガティブ情報(悪い情報)をリーダーに「報連相(=報告・連絡・相談)」してきた際に、リーダーが感情に任せて怒ってしまっては、その後メンバーはリーダーが怒りそうな情報を報連相しなくなってしまいます。

するとネガティブ情報(悪い情報)がリーダーに上がらなくなり、組織のマネジメントが機能しなくなってしまいますので、報連相の際にリーダーは怒ってはいけないのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。