前回まで、リードマネジメントの8要素についてお話しましたが、リードマネジメントにより部下に主体的に責任感を持ってもらうためには、前提として上司と部下の良好な人間関係は欠かせません。
さらに欲を言えば、上司が部下に信頼され、尊敬されることが望ましいのですが、そこまでに行くステップとして、先ずは良好な人間関係を築いていくことが重要になります。
次回から、選択理論心理学に基づく「良好な人間関係をつくる13の方策」についてご説明しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。