本日は「良好な人間関係をつくる13の方策」についてパート3です。

選択理論心理学に基づく「良好な人間関係をつくる13の方策」の2点目は、「時間をかける」ことです。

上司は何もしていないようで、実はいろいろと考えることがあって忙しいものです。でもそれを部下は、基本的に理解してくれません。

ですので上司は、ついつい時間短縮のために感情的に思ったことをそのまま伝えがちになってしまいますが、それは得てして外的コントロールやパワハラになってしまいます。

上司はどんなに忙しい時でも、部下のための時間を最優先に、また成果が出るまで時間をかけて部下に関わらなければなりません。

また例え今は忙しくても、未来の時間は管理できますので、「明日の◯時に相談しよう」の一言を添えて、決して部下との時間を惜しんではいけませんので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。