本日は「良好な人間関係をつくる13の方策」についてパート4です。

選択理論心理学に基づく「良好な人間関係をつくる13の方策」の3点目は、「問題の真っ最中に議論しない」ことです。

上司は忙しいものですが、一方で部下の方もいろいろと気を遣う(つかう)ことがあって、実は上司が思っているよりも忙しいものです。

ですので部下のために時間を使おうと思っても、部下がそれどころではない時に声をかけてしまっては、せっかくのアドバイスや指導も部下に入っていきません。

常に部下の状況を観察しながら、適切なタイミングを探る努力をして、問題の真っ最中に部下と議論しないように心がけてください。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。