前回は、今後生産年齢人口が急減していく中で、採用した人が健康で長く気持ちよく勤められる、魅力ある組織への転換が必要になることをお話しました。
また品川グループでは昨年より、「健康優良企業」をスローガンに掲げて、健康経営やエンゲージメントの向上など、「働きがい改革」を軸とした人的資本経営の実践を目指していることもお伝えしました。
実は昨年より上場企業には、投資家向けに提出する有価証券報告書に「人的資本の情報開示」を行うことが義務付けられました。
県内にも多数ある上場企業さんが、人的資本経営に関する取り組みを投資家向けに開示するということは、大企業さんがますます「いい会社」になっていくということですので、私たち品川グループも負けずに「人的資本経営」に取り組みたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。