前回は、フィードバック面談後のマネージャー(上司)のメンバーに対する関わり方として、あくまでも「傾聴する、支援する、励ます、尊重する、信頼する、受容する、意見の違いについては交渉する」という、選択理論心理学における「身につけたい7つの習慣」に基づく必要があることをお話しました。
言い方を変えると、マネージャーがメンバーを導くために一方的に教える「Teaching(ティーチング)」のスタイルではなく、あくまでも主体はメンバーであり、マネージャーはそれをサポートする「Coaching(コーチング)」のスタイルである必要があります。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。