前回は「責任」の反対語は何かとAIさんに聞いてみたところ、「責任の反対語は、『無責任』や『責任感の欠如』です。これらの言葉は、自分の行動や決定に対して責任を持たない状態や態度を表します。」という答えだったことをお伝えしました。
確かに国語的にはそうなのですが、責任の定義を「問題の本質を把握し、自分が源(みなもと)と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のためにできることを考えて行動すること」とした場合に、責任を取るスタンスと対照的な在り方(ありかた)を表す、ある言葉がしっくりきます。
それは「被害者」という言葉になります。
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