前回は、「責任」のスタンスから得られるイメージは、「責任を果たす 〜自分が源〜」であるのに対して、「被害者」のスタンスから得られるイメージは、「被害者を演じる 〜自分以外が源〜」であること、またみなさんが「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスのどちらを選択するのかは、全て「みなさん自身の選択」にかかっていることをお伝えしました。
結局のところ社会人生活においては、みなさん自身が「どのような仕事人生を送りたいのか?」という観点が、「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスの選択のポイントになります。
責任を果たすスタンスなのか、被害者を演じるスタンスなのか。求めるものを手に入れるためにどちらのスタンスを選ぶのが効果的か、目的・目標を達成するために効果的なスタンスはどちらか、全ては「あなた自身の選択」にかかっているのです。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。