本日は「キャリアデザイン」についてパート6です。

前回は、キャリアデザインの社員側メリットの二点目「自分の強みや課題を客観的に理解できる」について、キャリアデザインの取り組みの中で弊社では、社員に対して「自分の強み」やそれぞれの「成長課題」を、各種研修やフィードバック面談・キャリア面談を通してお伝えする活動を行っていることをお伝えしました。

そして三点目の「成長意欲が高まり仕事に前向きになれる」についてですが、具体的な将来のキャリアデザインを考えることにより、それぞれの成長課題に取り組む「意義づけ・意味づけ」が明確になり、成長課題を克服した先に待っている未来に向けて仕事に前向きに取り組めるようになります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。