本日は「キャリアデザイン」についてパート16です。

前回は、自分のやりがい・働きがいといった「内的キャリア」を重視してキャリアデザインを行う場合には、先ず一人ひとりのみなさんが自分の「働く目的(=誰のために、何のために、なぜ働くのか)」、言い換えると「私が頑張る理由」をよく考えて、それにふさわしいキャリアをデザインする必要があることをお話しました。

また一人ひとりの「働く目的(=私が頑張る理由)」に基づくキャリアデザインを行う場合に大切になってくるのが、「自己概念(=自己イメージ)」です。次回から自己概念について説明させていただきます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。