前回は、「①自身の価値観や強みを大切にする」について、先ず自身の価値観や強みを知ってそれを言語化する必要があること、また「自身の価値観の言語化」とは、例えば行動指針の10項目(チームワーク・誠実・貢献・感謝・規律・成長・ポジティブ・チャレンジ・改善・リーダーシップ)、社是や会社キャッチコピーにある「愛」、グループ経営理念と同義の「三方よし」、今年度のグループ方針「健康優良企業」、今年度の会社スローガン「OUR TEAM」などのキーワードで、自身の大切にする価値観を表現することであることをお話しました。
一方で「自身の強みの言語化」とは、例えばストレングスファインダー(自身の強みや資質を発見・特定するプログラム)の34個のキーワードである「達成欲 – Achiever、アレンジ – Arranger、信念 – Belief、公平性 – Consistency、慎重さ – Deliberative、規律性 – Discipline、目標志向 – Focus、責任感 – Responsibility、回復志向 – Restorative、活発性 – Activator、指令性 – Command、コミュニケーション – Communication、競争性 – Competition、最上志向 – Maximizer、自己確信 – Self-Assurance、自我 – Significance、社交性 – Woo、適応性 – Adaptability、運命思考 – Connectedness、成長促進 – Developer、共感性 – Empathy、調和性 – Harmony、包含 – Includer、個別化 – Individualization、ポジティブ – Positivity、親密性 – Relator、分析思考 – Analytical、原点思考 – Context、未来志向 – Futuristic、着想 – Ideation、収集心 – Input、内省 – Intellection、学習欲 – Learner、戦略性 – Strategic」などの表現で、自身の強みを表すことになります。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。