本日は「キャリアデザイン」についてパート27です。

前回は「キャリア自律」を実現するための③自身の中長期の目標と計画を描き、について、組織において一人ひとりのメンバーは常に自身の「なりたい姿」(=Will)を思い描き、上司と相談しながら中長期の目標と計画に落とし込む必要があることをお話しました。

また「キャリア自律」を実現するための④主体的に周囲の資源などを活用しながら学び続け、⑤不断にキャリア開発すること、についてですが、組織において一人ひとりのメンバーは、常に自分の「できること」(=Can)を増大させるために学び続け、自身のキャリアの可能性を拡張していくことが求められます。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。