こんばんは、社長の品川です。先週は、国内レクサス10周年記念ディーラー大会が、国立劇場オペラハウスで開催されました! レクサス委員を務める私は、トークセッションのパネラーを務めさせていただきました(^_^) レクサス・インターナショナルの福市プレジデントからは、次の10年のレクサスは、よりエモーショナルで、感動と驚きを提供するブランドを目指したい、とのお話がありました! そこで私から、今後もメーカーと販売店が一緒になってレクサスブランドを作り上げていくにあたり、私たち販売店に期待されることをお伺いしたところ、レクサスのメンバー全員がレクサスのものづくりの理念を共有し、オーケストラのようにそれぞれの役割を果たしつつ、ホスピタリティーの面で全員で素晴らしいハーモニーを奏でて欲しい、との激励をいただきました(^_^) また、豊田章男社長からのビデオメッセージに対する感想として私は、豊田社長がクルマづくりの最後のフィルターとして「車センサー」を磨かれているのに対し、私はレクサス富山におけるお客さまサービスの最後のフィルターとして、常に「お客さまセンサー」を磨きづつけなければならない、と申し上げました! そして最後に、豊田社長の最近のキーワードである「一緒にやりましょうよ!」を全員で唱和して、トークセッションは無事に終了しました(^_^) こうして最近の私を悩ませていたレクサス10周年のディーラー大会は終了しましたが(笑)、会場となった国立劇場オペラハウスは本当に素敵な場所でした! また会場には、1000本の薔薇で作った記念のオブジェと、10年の歩みを記した記念のパネルも展示され、レクサス10周年に相応しい演出がなされていました(^_^) 次の10年も、レクサスは「もっと夢中に、もっとも感動を」テーマに、よりエモーショナルで驚きを提供できるクルマ作りとホスピタリティに努めて参りたいと思います! レクサスブランドの歴史作りとストーリー作りを、みなさまも「一緒にやりましょうよ!」(^_^)