本日は「感謝とあたりまえ」についてパート2です。

前回は「感謝」の反対語が「あたりまえ(当前→当然)」という話をさせていただきました。

人に何かをしてもらったというある「事実」に対して、「感謝」と捉えるか「当たり前」と捉えるか、それはその人の「解釈」の問題で、同じ「事実」に対して人によって「解釈」が異なるということでもあります。

「事実は一つ、解釈は無数」と言われますが、人に何かをしてもらった時に「当たり前」ではなく「感謝」という解釈ができる人間になりたいものですよね。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。