今日は「未来への約束」の第2章「販売・整備の約束」の2ページ目第五段落をご紹介します。
[ともにありたき姿]
単体での利益を追求するのではなく、オールトヨタとしての利益を追求する。
営業第一線のみなさんには、「単体での利益を追求するのではなく、オールトヨタとしての利益を追求する」と言われても、なかなかピンと来ないかもしれませんが、品川グループが目指す「三方よし」経営の本質は、自分たちだけではなく「関係する全ての人々の幸せと発展に寄与する」ことであり、その対象には「お取引先(トヨタ自動車)や業界(業界他社)も含まれます。
関係する全ての人々のことを「ステークホルダー」と言い替えることもできますが、長い目で見てステークホルダー全体でWin-Winの関係を築けることが、これからの人口減少社会における賢明な事業運営であると考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。