品川グループのみなさん、明けましておめでとうございます。健やかに新年を迎えられたことと、心よりお慶び申し上げます。創業107年目を迎える本年も、品川グループ「健康優良企業宣言2024」と題して、みなさんの安全と心身ともに健康(ウェルビーイング)であること、そして法令遵守を最優先に、次の100年に向けた様々な取組みを進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また昨年中は、品川グループ親友会の諸活動にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。交通遺児を励ます募金、みどりの募金、献血、特別支援学校へのベルマーク寄贈等へのご協力に、心から感謝申し上げます。 本年も引き続き、新車の供給問題や物価上昇、人手不足への対応を迫られますが、SDGs(地球環境問題などの社会課題への対応)やDX(デジタルトランスフォーメーション : デジタル化による仕事の変革)、人的資本経営(昨年度より上場企業に情報開示が義務付けられた「働きがい改革」) 、そしてDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン : 女性活躍推進を含む多様で公平な「働き方改革」)などへの取組みを前向きに進め、経営理念である「すべての人々の幸せと発展のために。」の実現に向けて邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 また今年も昨年に引き続き、みなさんの安全と心身ともに健康であること(ウェルビーイング)を意識した、品川グループ「健康優良企業宣言2024」の取組みを、しっかりと進めたいと思います。品川グループ社員のみなさん一人ひとりが「ビジネスはサクセス(=働きがい改革)、プライベートはハピネス(=働き方改革)」を実現できるよう、職場環境の改善や風通しの良い職場の実現、理念経営の推進、人事評価制度の更なる向上、また健康増進や体力向上を図る健康チャレンジ企画への取組みや、検診受診率の向上による早期発見・早期治療、卒煙の支援などの「健康経営」の実践に力を入れてまいります。そしてその結果として心身ともに健康な「健康優良企業」の実現を、グループ全体で目指してまいりたいと思います。 本年の品川グループ各社のみなさん、ご家族のみなさんのご健勝ご多幸(ウェルビーイングの実現)と、グループ各社の益々の発展(働きがい・働き方改革の実現)を祈念して、私の年頭のご挨拶とさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。