管理職に必要な心構えの1つ目は、は、「覚悟と責任感を持つ」です。
「覚悟」とは、「自分がやらねば誰がやる」という気概を持つことです。どんな仕事も自分事と捉えて、主体的、能動的、積極的に関わる意気込みが大切です。
また「責任感」とは、「部下の人生も含めて、自分が全ての責任を取る」ということです。若い社員を導く管理職は、部下にとっては社会人としての先生のような存在ですので、常に愛情を持って、仕事においても人間性の面においても、部下に多大な影響を与える存在としての「覚悟と責任感を持つ」ことが大切になります。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。