本日は「リードマネジメントの8要素」についてパート4です。

リードマネジメントの8要素の3点目は、「部下に自分の仕事を評価してもらう」ことです。

前回の「事実を話し合う」でもお伝えしましたが、メンバーに考え方や行動を改善してもらうために一番効果的なのは、客観的な「事実」を話し合って本人に「自己評価」をしてもらうことです。

メンバーの主体的な「気づき」と「内発的な動機づけ」を促していくためには、客観的な「事実」を本人がどのように「自己評価」するかということにかかっていると言っても過言ではありません。

先ずは事実を話し合い、続いて「部下に自分の仕事を評価してもらう」ことがリードマネジメントの要諦ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。