本日は「良好な人間関係をつくる13の方策」についてパート6です。

選択理論心理学に基づく「良好な人間関係をつくる13の方策」の5点目は、「敬意を払う」ことです。

上司も部下も、組織上の役割と責任をそれぞれの立場で負っているだけで、一人の人間としては対等な関係です。

ですので上司も部下も、お互い人としての敬意を払いながら、それぞれの立場を尊重しなければなりません。

特に上司は組織上、部下の力を借りて仕事をする必要がありますので、常に部下を人としてリスペクトし、リーダーである自分やチームへの貢献に対し「敬意を払う」必要があるのです。

 

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