今回は「エンゲージメントの落とし穴」についてお話します。
エンゲージメント調査でよく見られる傾向に、役職や年齢が上の層ほど高く、一方で若手や勤続が短い層ほど低いということがあるそうです。
長年慣れた業務の進め方のまま変わらない職場は、ベテラン社員にとっては居心地が良く(俗に言う「ゆでガエル」状態)、エンゲージメントは高いものの気がついたら時代に取り残されていたということになりかねません。
エンゲージメントは高い状態で、かつ風通しが良く業務改善やチャレンジができる職場であることが大切になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。