前回は「働きがい改革」とは、「働き方改革+やりがい」のことで、働き方改革(働き方や給与・賞与のしくみの整備、労働条件や作業環境の向上)に加えて、やりがい(好奇心や関心による動機づけ、仕事自体の楽しさ・面白さ、達成感や承認・褒められる喜び)の向上も目指すことを「働きがい改革」と言うことをお話しました。
つまり「働きがい改革」とは、単なる働き方や処遇・待遇の改革から、「働きがい=会社への愛着や仕事への喜び=エンゲージメント」に変えていくという側面があります。
それではメンバーの「働きがい」を高めていくためには、どのような取組みが必要なのでしょうか?
次回から、働きがい=エンゲージメント向上のための3つのポイントをお伝えしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。