前回は、フィードバック面談後のマネージャー(上司)のメンバーに対するサポートの仕方として、マネージャーがメンバーを導くために一方的に教える「Teaching(ティーチング)」のスタイルではなく、あくまでも主体はメンバーであり、マネージャーはそれをサポートする「Coaching(コーチング)」のスタイルである必要があることをお話しました。
ここで、あくまでも主体であるメンバーに持ってもらうべき「主体性」とは、「自分の意志や判断に基づいて、自ら責任を持って行動すること」です。
また仕事においては、「目的や課題を自ら設定して、その実現のために考え行動し、結果に責任を持って取り組む力」を指します。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。