前回は、今年の会社スローガン「OUR TEAM」の定義は、「チームのメンバー一人ひとりが、主体的に自らの責任と役割を果たし、結果を自分事として捉えられるようになること」であり、またマネージャーの仕事の最終的なゴールは、「メンバーが主体性を持って、主体的にチームの仕事に取り組み、その結果としてメンバーが成長すること」であることをお伝えしました。
私はこの「主体性」を育むことこそが、人的資本経営の根幹であると考えています。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。