前回は、企業・組織が永続的に発展するためには、先ず経営者が「理念・ビジョン」を明確にすることから始まり、その理念・ビジョンを具現化するために社内への浸透を図るとともに、理念・ビジョンに共感する人財の採用・育成を行う必要があることをお伝えしました。
また企業・組織が提供する様々な成長の機会(現場教育・集合研修など)を通して成長した人財は、「商品開発、営業・サービス、経営管理」をより高いレベルで実践できるようになり、顧客満足(CS)と適正利潤を企業にもたらしてくれるようになります。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。