前回は、「責任」の反対語である「被害者」のスタンスは決して間違いではなく、重要なのは「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスのどちらを選ぶかは、一人ひとりの「選択」にかかっていて、誰もが自分の判断で誰にも邪魔されずに、どちらのスタンスも選べるということをお話しました。
それでは、「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスを「選択」することに、それぞれどのようなメリットがあるのでしょうか?
次回からは「責任」のスタンスと「被害者」のスタンスを選択することの、それぞれのメリットについて考えていきたいと思います。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。