本日は「OUR TEAM」についてパート52です。

前回は、責任を果たすスタンスなのか、被害者を演じるスタンスなのか、求めるものを手に入れるためにどちらのスタンスを選ぶのが効果的か、目的・目標を達成するために効果的なスタンスはどちらか、全ては「あなた自身の選択」にかかっていることをお伝えしました。

ちなみに被害者を演じるスタンスは、単なる問題の先送りになります。問題・課題が生じた際に、「問題の本質を把握して、自分が源と考え、他人や周りや自分を責めずに、目的・目標達成のために、できることを考えて行動すること」が、責任(Responsibility=Response+ability=対応能力)を果たすスタンスだからです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。