前回は責任(Responsibility=Response+ability)とは、何か問題・課題が生じた際に「対応する能力」のことであり、また問題・課題とは、あるべき姿と現状との間にギャップ(差)がある状態のことですので、そのギャップ(差)を埋めるための「改善」を、自ら主体的に「リーダーシップ」を取って行うことが、「責任を果たすスタンス」になることをお話しました。
また「改善」に取り組むことにより、計画を立てる力(Plan)→実行する力(Do)→結果を分析する力(Check)→更なる「改善」につなげる力(Feedback→Action)を培うことができ、自身やチームの更なる「成長」につなげていくことができるのです。
お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。