作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「リードマネジメントの8要素」についてです。

みなさんは、「リードマネジメント」という言葉を聞いたことがありますか?

対比されるのは部下を外的コントロールによる強制で動かそうとする「ボスマネジメント」で、リードマネジメントは部下の「内発的な動機づけ」や「気づき」を重視するマネジメントになります。

この「リードマネジメント」に重要なの8要素について、マネージャーのみなさんは先月の理念浸透マネージャー研修で学びましたが、その中で紹介された「リードマネジメントの8要素」について明日からご説明したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ホウレンソウにはおひたし」についてパート5です。

報連相(ホウレンソウ)には「おひたし」の四番目の「し」は、「指導する」の「し」です。

メンバーが報連相(=報告・連絡・相談)をしてきた際に、怒らない(お)、否定しない(ひ)、助ける(た)ときて、最後は「指導する(し)」ことを忘れないでください。

というのも、メンバーが主体的に報連相というコミュニケーションを取ってきてくれるタイミングというのは、上司として一番自然にメンバーに関わる(寄り添う)ことのできるタイミングだからです。

なお「指導する」と言っても、強制を伴う外的コントロールによるものではなく、内発的な動機づけに繋がる「有益な情報と価値ある体験」をメンバーに提供して、「気づき」を促す指導をすることを常に心がけてください。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ホウレンソウにはおひたし」についてパート4です。

報連相(ホウレンソウ)には「おひたし」の三番目の「た」は、「助ける」の「た」です。

メンバーが報連相(=報告・連絡・相談)」をしてくるということは、その内容をぜひリーダーに伝えたいからです。

特にメンバーがリーダーを頼って報連相してきている場合には、その期待に応えてメンバーを「助ける」ことが、信頼され頼りにされるリーダーに求められる姿になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ホウレンソウにはおひたし」についてパート3です。

報連相(ホウレンソウ)には「おひたし」の二番目の「ひ」は、「否定しない」の「ひ」です。

メンバーが報連相(=報告・連絡・相談)」してきた際に、リーダーがその内容を否定してしまっては、メンバーは自信を無くして報連相する内容を選ぶようになってしまいます。

すると全ての情報がリーダーに入らなくなり、リーダーの意思決定に支障を来すようになりますので、メンバーの報連相の際にリーダーは否定をしてはいけないのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ホウレンソウにはおひたし」についてパート2です。

前回は「報連相(ホウレンソウ)にはおひたし」の最初の「お」は、「怒らない」の「お」であるとお話しました。

メンバーが勇気を出して、ネガティブ情報(悪い情報)をリーダーに「報連相(=報告・連絡・相談)」してきた際に、リーダーが感情に任せて怒ってしまっては、その後メンバーはリーダーが怒りそうな情報を報連相しなくなってしまいます。

するとネガティブ情報(悪い情報)がリーダーに上がらなくなり、組織のマネジメントが機能しなくなってしまいますので、報連相の際にリーダーは怒ってはいけないのです。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ホウレンソウにはおひたし」についてです。

みなさんも、いろいろな組織でリーダーやメンバーになられたことがあると思いますが、組織運営においては「報連相(=報告・連絡・相談)が大切」と聞かれたことがあると思います。

この報連相(ホウレンソウ)には、実は「おひたし」が向いていると先週の理念浸透マネージャー研修で聞きました。

と言っても「ほうれん草のお浸し」のことではなく、報連相(ホウレンソウ)には「おひたし」の最初の「お」は、「怒らない」の「お」です。

明日から「ホウレンソウにはおひたし」について、私なりに解説したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「管理職に必要な3つの心構え」についてパート4です。

管理職に必要な心構えの3つ目は、は、「会社の最後の良心となる」です。

企業には常に法令違反や不祥事によって経営危機に直面するリスクがありますが、こういった状況を未然に防ぐ「会社の最後の良心となる」存在が経営者や管理職です。

管理職のみなさんには、「会社の最後の良心」となって、万一のときには躊躇せずトップに進言する覚悟を持っていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「管理職に必要な3つの心構え」についてパート3です。

管理職に必要な心構えの2つ目は、は、「常に考え続ける」です。

管理職は、常に考え続けることが求められます。

大局的に物事を見ながら(概念化能力)、細かい判断を的確に下す必要があるため、日ごろから深く、かつ素早く考えるクセをつけることが必要になります。

一たび管理職となった以上、組織や部下を成長させるために、またより良い職場・チームを作るために、なぜなぜを繰り返しながら「常に考え続ける」必要がありますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「管理職に必要な3つの心構え」についてパート2です。

管理職に必要な心構えの1つ目は、は、「覚悟と責任感を持つ」です。

「覚悟」とは、「自分がやらねば誰がやる」という気概を持つことです。どんな仕事も自分事と捉えて、主体的、能動的、積極的に関わる意気込みが大切です。

また「責任感」とは、「部下の人生も含めて、自分が全ての責任を取る」ということです。若い社員を導く管理職は、部下にとっては社会人としての先生のような存在ですので、常に愛情を持って、仕事においても人間性の面においても、部下に多大な影響を与える存在としての「覚悟と責任感を持つ」ことが大切になります。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「管理職に必要な3つの心構え」についてです。

前回まで「管理職に必要な3つのスキル」である、コンセプチュアル・スキル(概念化能力)、ヒューマン・スキル(対人関係能力)、テクニカル・スキル(実務遂行能力)についてお話しましたが、これらのスキルに加えて、管理職にとって大切なのはやはり「正しい考え方や心構え」になります。

管理職必要な心構えは、大きく次の3つになります。

1.覚悟と責任感を持つ
2.常に考え続ける
3.会社の最後の良心となる

明日から順にご説明したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。