作成者別アーカイブ: 品川 祐一郎

本日は「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」についてです。

私が「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」というイギリスの元首相チャーチルの言葉を聞いたのは、以前出席したトヨタ名古屋自動車大学校の卒業式での、当時の校長先生のご挨拶でした。

ピンチ(苦しい状態)はなるべく避けたいものですが、後で振り返るとそのピンチのおかげで成長することができた、またきっかけはピンチを脱出するためだったけど、結果的にそのおかげで変わることができて良かった、ということがよくあるものです。

大切なのは物事の捉え方で、苦しい状態をピンチとネガティヴに考えるのではなく、これは大きなチャンスが訪れたとぜひ「ポジティブ」に捉えましょう。

そして新年度もピンチに逃げることなく立ち向かい、ピンチをチャンスに変えてお互い成長していきましょう。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「代償の先払い」についてです。

今年の入社式の歓迎の言葉で私は、「六方よし=売り手よし、買い手よし、世間よし、作り手よし、地球よし、未来よし」の話をさせていただきました。

特に「未来よし」を実現するためには、今の努力や節制といった「代償の先払い」が必要になることをお伝えしました。

SDGsやカーボンニュートラルの基本的な考え方に、未来の社会や次の世代のために、現在の私たちが為すべきことに取り組む、というものがあります。

将来の自分や未来の仲間のために、努力や節制といった「代償の先払い」にいかに取り組めるかが、現在を生きる私たちに問われています。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「教えている人が一番成長できる」についてです。

先日、私が理事を務めている「富山県中学生ものづくり教育振興会」の理事会がありました。集まっているのは、県内ものづくり企業の社長さんや中学校の校長先生たちです。

この会の活動内容は、中学生に「ものづくり」の仕事に興味を持ってもらうために、①理科や技術家庭科の教材を贈呈したり、②ものづくり企業を見学してもらったり、③ものづくり企業が中学校の特別授業に講師を派遣したり、することです。

そこで話題になったのが、見学会や特別授業で講師を務める、ものづくり企業側の社員の人たちの話です。

みなさん最初は、準備の負担や慣れない人前でのスピーチに「何で自分が」という反応なのですが、中学生に話をした後はみなさんモチベーションが上がり、生き生きとされるそうです。

昨年の弊社の理念浸透研修で、成長の5段階に「知る→分かる→行う→出来る→分かち合う」があることを学びましたが、実は教わっている人よりも「教えている人が一番成長できる」ということを、ものづくり企業の経営者や学校の先生方は肌感覚で分かっておられました。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「かけがえのない一日」についてです。

一昨日は、かけがえのない自分を大切にする「自己愛」が深ければ深いほど、「YOUの視点」に立ち「自分以外の誰かのために頑張る」ことができるという、「自利利他」の考え方についてお話をさせていただきました。

では「自己愛」を深めるには、どのようにすればいいのでしょうか?

以前トヨタイムズで「かけがえのない一日」というシリーズがありましたが、まさに「かけがえのない一日」を日々大切に生きるということだと思います。

豊田章男社長のメッセージ「ありがとうございます。今日もまた かけがえのない一日で ありますように。」に込められた思いは一体何でしょうか?

つまり、常に感謝の気持ちを持って「かけがえのない一日」を日々しっかりと生きることが、「かけがえのない自分」を大切にすることにつながり、それは顧客サービス業のプロとしての「自分の誇り」を、日々の仕事を通じて確かめることだと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「自己愛」についてです。

一昨日まで「自分以外の誰かのために頑張る=利他主義」→「相手の立場に立つ=YOUの視点」というお話をさせていただきました。

またフランスの経済学者ジャック・アタリ氏の言葉、「利他主義は最も合理的な利己主義である」という言葉も、ご紹介させていただきました。

つまり、これらの根底にあるのは「かけがえのない自分を大切にすること」、すなわち「自己愛」なんです。

かけがえのない自分を大切にできるから、人も大切にすることができる。

また人を大切にすることが、実は一番自分を大切にすることにつながる。

仏教の教えに「自利利他」という言葉がありますが、「自己を愛し、利他に徹する」ことは、古くからの人類共通の成功法則なんだと思います。

みなさん、自分を大切にしていますか?「自己愛」を育んでいますか?

「自己愛」が深ければ深いほど、実は「YOUの視点」に立ち、「自分以外の誰かのために頑張る」ことができるのではないかと思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「YOUの視点」についてパート2です。

一昨日は「自分以外の誰かのために頑張る=利他主義」に徹することが、実は一番自分のためになること、つまり「利他主義は最も合理的な利己主義である」ことをお伝えしました。

では、「自分以外の誰かのために頑張る=利他主義」に生きるためには、どうすればいいのでしょうか?

それは、常に「相手の立場に立つ」ということだと思います。

トヨタイムズで豊田章男社長は、「YOUの視点」という言葉で繰り返し説明されています。

これは「YOUの視点」で考えると、どうなのか? 日々自分に問いかけてみましょう。

ちなみに次の言葉も、実は「YOUの視点」そのものなんです。

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本日は「自分以外の誰かのために頑張る」についてパート2です。

昨日は、頑張る理由が「自分以外の誰かのため」である場合、私はなぜかモチベーションが上がることをお話しました。

「自分以外の誰かのために頑張る」ことを、自分中心の利己主義に対して「利他主義」と言いますが、先日「ポジティブとオプティミズム(楽観主義)の違い」で登場したフランスの経済学者ジャック・アタリ氏は、あるNHKの番組の中で「利他主義は最も合理的な利己主義である」と喝破しました。

つまり「利他主義」に徹することが、実は相手を喜ばせることで結果的に自分に最も大きな利益をもたらすということです。

「自分以外の誰かのために頑張る」ことが、実は一番自分のためになる、この実感を日々腹の底から味わっている人たちが、世の中で成功者と言われている人たちだと最近気づきました。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「自分以外の誰かのために頑張る」についてです。

トヨタイムズにもよく出てくる言葉「自分以外の誰かのために頑張る」は、豊田章男社長がよく言っておられる言葉です。

この「自分以外の誰かのために頑張る」という言葉について、みなさんはどのように感じられますか?

私は数年前になってやっとですが、この言葉に生きる意味が実感できるようになりました。要するに「自分のモチベーション」の問題です。

ちなみに、みなさんの「頑張る理由」は、一体何でしょうか?

例えば「自分のために頑張る」とすると、苦しくなったり上手くいかなかったりした時に、「もういいや」とすぐに諦めてしまったりしませんか?

それに対して、頑張る理由が純粋に「自分以外の誰かのため」である時は、結構粘り強く頑張れたり、不思議なパワーが後押ししてくれたりしませんか?

一度でもこの実感があったり、そのように生きてみたら似たタイプの人が集まってきて、人生の幅が拡がったりした経験がある人は、次の言葉の意味をよくご理解いただけると思います。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ダム経営」についてパート2です。

一昨日は、いつ来るか分からない非常事態に備えて「資金、設備、在庫、人材」の4つを常にダムに貯めておく必要があるという「ダム経営」についてお話をしましたが、それではいざという時に備えてどのくらい貯めておけば良いのでしょうか?

「ダム経営」とはよく言ったもので、ダムには構造上決められた貯水量があり、これを超えると決壊して洪水になってしまいます。

天気予報や過去のデータを基に、ダムに必要な貯水量を上流や下流の状況とも連携しながら常に計算して、ダムの許容量を超えない範囲で余裕を持って貯めておかなければならない、ということです。

ちなみに「ダム」を反対から読むと「ムダ」になります。ダム経営は一方で「資金のムダ、設備のムダ、在庫のムダ、人材のムダ」を避けなければならない、ということでもあるのです。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「ダム経営」についてです。

みなさんは「ダム経営」という言葉をご存知ですか?

「ダム経営」は、経営の神様と言われた松下幸之助さんが昭和40年不況の時に言った言葉で、あたかもダムに貯めた水をコントロールしながら放出するように、いつ来るか分からない非常事態に備えて常に「資金、設備、在庫、人材」の4つをダムに貯めておく必要がある、という考え方です。

まさに今のような、ウイルスや自然災害、戦争が原因で、原材料が調達できない、設備が壊れて生産できない、在庫が足りない、値段が高騰して仕入れられない、結果的に売上・利益が上がらない、人手不足で採用もままならない時に備えて、企業は生き残るために常に「資金のダム、設備のダム、在庫のダム、人材のダム」を作っておく必要がある、ということです。

現在のような平時には考えられない事態が現実化するにつけ、「ダム経営」の必要性を痛感して、常に緊張感を持って経営に当たりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。