本日は「人的資本経営」についてパート31です。

前回まで「働き方改革から働きがい改革へ」と題して、「働きがい改革 = 働き方改革+やりがい」と定義してお話してきました。

今回から改めて、「やりがい」について考えていきたいと思います。「やりがい」については以前、次の3つを挙げさせていただきました。

◯好奇心や関心による動機づけ
◯仕事自体が楽しい、面白い
◯達成感や承認、褒められる喜び

次回から、この3つについて説明させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート30です。

前回は、「働きがい= 会社への愛着や仕事への喜び=エンゲージメント」を伸ばすための3つのポイントに、選択理論心理学における5つの基本的欲求を重ね合わせると、「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」が実現することをお話しました。

言い換えると、「仕事を通じた自己実現」と、その結果としての「物心両面の幸福」が、人生を豊かで幸せなものにする最高の方法になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート29です。

前回まで、「働きがい= 会社への愛着や仕事の喜び=エンゲージメント」を伸ばすための3つのポイント、自律性の欲求、有能性の欲求、関係性の欲求についてお話しました。

この3つの欲求を分類し直すと、選択理論心理学における5つの基本的欲求のうちの「愛と所属の欲求、力の欲求、自由の欲求」になり、残りの「生存の欲求、楽しみの欲求」を加えると、「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」が実現しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート28です。

「働きがい= 会社への愛着や仕事の喜び=エンゲージメント」を伸ばすのための3つのポイントの三点目は、「関係性の欲求を満たす」ことです。

関係性の欲求とは、「他人と互いに尊重しあえる関係を作りたい」という欲求のことで、深い友情や親密な関係を築きたい、集団に所属したい、社会に貢献したいという欲求が生まれます。

職場における良好な人間関係の構築や、互いにリスペクトし合える関係性の構築が、働きがい=エンゲージメントの向上のために大切ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート27です。

「働きがい= 会社への愛着や仕事の喜び=エンゲージメント」を伸ばすための3つのポイントのニ点目は、「有能性の欲求を満たす」ことです。

有能性の欲求とは、「自分はできる、能力があると感じる」ことへの欲求で、これを満たすために人は、知識を増やしたり、新しいスキルを身につけたり、成長につながる行動を取ったりします。

自己肯定感、自己有用感とも言い換えられますが、要するに「自分に自信が持てること、自分が必要とされていること」が、働きがい=エンゲージメントを伸ばすために大切になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート26です。

「働きがい= 会社への愛着や仕事への喜び=エンゲージメント」向上のための3つのポイントの一点目は、「自律性の欲求を満たす」ことです。

自律性の欲求とは、「自ら行動を選択し、主体的に動きたい」という欲求のことで、他者に強制されたり要求されるのではなく、自ら始めて自ら終わりも決められることを言います。

働きがい=エンゲージメント向上のために、然るべき能力と経験、遂行力と責任感のあるメンバーに権限を委任して、自ら行動を選択し主体的に動くことのできる「自律性の欲求」を満たしていくことが大切ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート25です。

前回は「働きがい改革」とは、「働き方改革+やりがい」のことで、働き方改革(働き方や給与・賞与のしくみの整備、労働条件や作業環境の向上)に加えて、やりがい(好奇心や関心による動機づけ、仕事自体の楽しさ・面白さ、達成感や承認・褒められる喜び)の向上も目指すことを「働きがい改革」と言うことをお話しました。

つまり「働きがい改革」とは、単なる働き方や処遇・待遇の改革から、「働きがい=会社への愛着や仕事への喜び=エンゲージメント」に変えていくという側面があります。

それではメンバーの「働きがい」を高めていくためには、どのような取組みが必要なのでしょうか?

次回から、働きがい=エンゲージメント向上のための3つのポイントをお伝えしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート24です。

今回から人的資本経営に関して、「働き方改革から働きがい改革へ」と題してお話したいと思います。

ここで言う「働きがい改革」とは、「働き方改革+やりがい」と定義することができます。

つまり、働き方改革(働き方や給与・賞与のしくみの整備、労働条件や作業環境の向上)に加えて、やりがい(好奇心や関心による動機づけ、仕事自体の楽しさ・面白さ、達成感や承認・褒められる喜び)の向上も目指すことを「働きがい改革」と言いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート23です。

前回まで人的資本に関する具体的な開示内容についてお話しましたが、これらの各項目は品川グループのグループ経営方針と合致することがご理解いただけると思います。

ここで改めて本年の品川グループ方針をお伝えすると、

〜シン健康優良企業〜
◯ウェルビーイング(心身ともに健康)の実現と、安全・コンプライアンス(法令遵守)を最優先
◯SDGs(地球環境問題などの社会課題への対応)
◯DX(デジタルトランスフォーメーション : デジタル化による仕事の変革)
◯人的資本経営(エンゲージメントの向上による「働きがい改革」)
◯DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン : 多様な働き方と公平な評価を前提とした「働き方改革」)
◯グループ経営理念である「すべての人々の幸せと発展のために」の実現
◯ビジネスはサクセス(=働きがい改革)、プライベートはハピネス(=働き方改革)

になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は「人的資本経営」についてパート22です。

前回は、2022年に発表された内閣官房「人的資本可視化指針」にある7領域19項目についてお話しました。

これらをまとめると、パート8にある通り、

◯人財の確保・定着について
◯人財育成・能力開発の取組みについて
◯エンゲージメント・心理的安全性向上の取組みについて
◯健康経営・コンプライアンスの取組みについて
◯DE&I(多様性・公平性・包摂性)の取組みについて→女性活躍推進や育児・介護との両立支援、外国籍・障害者雇用など、多様な環境・働き方の従業員が公平に評価され一緒に働ける会社であること

になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

お客さまの幸せのために、仲間の幸せのために、地域社会の幸せのために、できることを共に考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。